「自分が作った」と言える
建物が街に息づく。
だから施工管理は面白い。

石井 雅之Masayuki Ishii
杉本興業株式会社
建築部 係長 2007年入社(新卒)
建築工学科卒

施工管理者として住宅や工場、倉庫など多彩な建物を担当。
休日は子供と一緒に遊ぶ時間に充てている。
連休があれば家族で遠出をしてレジャーを楽しんでいるそうだ。

石井 雅之

Section.01若い人材が成長のチャンスをつかめる会社。

若い人材が成長のチャンスをつかめる会社。

小学生の頃、工務店を営む親戚が、実家の建設に携わってくれたのをきっかけに、工事現場を間近にする機会に恵まれました。次第に“家を建てる”ということに興味を抱くようになり、専門学校で建築学を専攻しました。就活では施工管理者を目指していくつかの企業を訪問。最終的に当社を選んだのは少数精鋭の組織だからこそ、若手でも早い段階で現場を任せてもらえることに魅力を感じたのが決め手となりました。
杉本興業という会社は、ジャンルを問わない多彩な建物の施工管理に携わっています。私も入社以来、倉庫や工場、アパート、ゴルフ練習場など、幅広い案件の施工管理に携わってきました。入社当初こそ先輩の下について仕事の基礎を学んでいましたが、2年目になる頃には改修工事ならば自分が一人で仕切れるようになっていました。そして、3年目には15世帯ほどのアパートの新築を単独で担当。まさに想像していた通り、多くのチャンスを手にすることができました。

Section.02主体性を持つことが、素早い成長につながる。

単独で施工管理を行うとなると、簡単に事は運びません。現場ではお客様の窓口となりますので、深いレベルでの対話力も求められてきます。わからないことも次から次へと発生しましたが、できる限り自分で考えて問題解決するようには心がけていました。上司が丁寧にサポートしてくれる環境ではあるものの、誰かを頼っていてはいつまでも成長できません。むしろ、自分が主体性を持って自由に物事を進めていくのが面白くて、夢中で仕事に臨んでいきました。
そこからは現場レベルの責任者をいくつか歴任。後輩の指導にも取り組むなど、だんだんと責任は重くなっていきました。難しい案件もいくつもありましたが、最初の案件から自分の力で悩んだり、考えたりしようとしてきた経験が生きたのか、何とか問題を乗り越えることができました。

主体性を持つことが、素早い成長につながる。

Section.03100人規模の職人を率いる現場を担当。

この仕事の難しさのひとつに、職人さんとのコミュニケーションがあります。自分よりも年齢も経験も上の方に指示を出すので気遣いが必要です。私自身、特に心がけているのは伝わるように話すということ。図面ひとつとってもわかりやすい形で書くなどして、段取りを細かく指定していけば信頼にもつながりますし、何よりも安全な現場運営に直結するのだと思っています。
最近は4万平米もの工場の新築案件にチャレンジしており、社員の施工管理者だけで6名、職人さんは常時100名が入るという大規模な現場となっています。従来以上にわかりやすく伝えること、そして細かいところの調整を一つひとつ丁寧に行うことで、スムーズな現場運営の実現に努めているつもりです。
完成は当分先ですが、これだけの大人数で一つの建物を完成させたときの喜びは、非常に大きいのではと今から胸を高鳴らせています。この現場ではまだ所長というわけではなく、すべての責任を負っているわけではありません。いずれは予算なども含めて自分が現場のすべてを仕切っていけるように、自分の力を伸ばしていきたいと思っています。

100人規模の職人を率いる現場を担当。